愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

2010-10-01 岡本・知念(電波傍受失敗)

29日の感想は書きました。30日の放送はなんだかもったいなくて聞き返せません……。あと、昨日書いたまま上げそびれていた日記を日付詐称で上げときます。レポじゃないです。私の自己満足な日記です。増刊号は聴けたので、それについてはまた別途書きます。




昨日は無事四国放送の時間までに帰ることはできました。ですが、電波を捕まえることはできませんでした……。先週同様祈りを捧げながら雑音を聴きました。聴けなかったことは確かに悲しかったのですが、私ができることはすべてやり尽くした上でのことなので、不思議と爽やかな気持ちになりました。
まだ感想を書いていない日もあるし、増刊号もあるので、完全に終わってはいないのですが、KCラジオの本放送はこれで終わりました。すごく濃密で長かったような、でもあっという間に過ぎ去った3週間でした。
今までは昔の二人のラジオを聴くのがもったいなくて、ひよこを手に乗せて撫でるみたいに一回一回をそろそろと聴いていたのですが、今回のラジオは毎回むさぼり聴いていました。いまiPodを同期してみたら、全部で246回聴いたみたいです。実際には巻き戻したり、途中で飛ばしたりもしているので、もっと聴いているんだと思います。私の日記も完全にラジオレポサイトと化していて、「この人、ラジオ以外のこと考えてるのかな?」と思った方もいたかもしれませんが、本当にラジオのことしか考えていませんでした(ちなみにDVDは友達と鑑賞会をしたので、そこでようやく見ました)。

個人的には3月9月は会社の期末なので、営業をしている身としてはかなりつらい月なのですが、本当にラジオがあったから前向きにがんばれました。前期末は春高で発表された「ガンバレッツゴー!」をむさぼり聴いていました。あれは5日間で100回聴いてました。私は自分の心に余裕がなくなると、それを何かで塗りつぶさないと精神的均衡が保てないんだと思います。今期はラジオで埋め尽くすことによって、なんとか生き延びられました。最初にラジオ当番が発表された時は、嬉しいと同時に正直「こんなくそ忙しい期末にラジオをやるなんて……私は愛を試されているんだろうか?」と思ったりもしました。毎日最後の力を振り絞って感想を書いて、感想を書いた1分後には糸が切れたように寝てました(それでも最後の2回は限界メーターが振りきれた……)。でも、そんな風に頑張ることが逆に張り合いになっていた気がします。

サマリーが終わった直後の収録で、知念様も圭人も疲れていたと思うんですが、二人が笑い合っている声を聴いているだけで、本当に幸せでした。二人ともお疲れ様でした。ほのぼのとしている回もあれば、刺激的だぜ!って回もあって、なかなかスリリングなラジオでした。今回のラジオで分かったことがたくさんあります。今まで知念様について考えていたことが補強された部分もあれば、思っていた以上の部分だったこともあって、これはそのうちちゃんとまとめたいです。去年の冬から春にかけて知念様について考えていたことをいい加減まとめたい。サマリ感想も書いてない日の分を書きたかったんだけど、これはもう諦めた。

何のためにこんなにラジオを頑張ったのか、自分でもよく分からないんですが、これをきっかけにこのコンビに少しでも興味を持っていただけた方がいたのならばすごく嬉しいです。アンテナを貸して下さったM師匠、「さっさと寝ろ」「ご飯食べろ」「トイレ行け」と叱咤激励してくれたお友達の皆さん、拍手を下さった方、メールを下さった方、お星様をつけて下さった方、ツイッターでリプ下さった方、みなさん本当にありがとうございました。

KCは永遠に不滅です!(あれ、引退……?)