愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

眠りの安楽性

簡単なアンケートやってます。28日までです。メールアドレスを入れて下さった方には、お礼に私が去年しこしこ作っていた「知念様ウルトラ名言集」を年内くらいをめどに送り付けさせていただきます。ちなみにラジオはやりません……シャイですみません……。よろしくお願い致します。ところで、28日までって「28日になるまで」なのか「28日が終わるまで」か、どっちともとれますよね。28日が終わるまでってことで一つよろしくお願いします。

もう27日の朝なんですけど、毎日更新の体裁をとるために26日の日付で更新します。今週は異常に眠くて、今月前半の深夜の飛ばしっぷりが嘘みたいに寝落ちしまくりました。私は仕事で心にかかることがあるとなんかもう異常に眠くなるんですが、そういう時の眠りは限りなく死に近いような気がします。私にとって眠りは「無」であり、「死」の予行練習なような気がするんです。生きていることが楽しいときは全然眠くならないし、眠くなっても睡魔と闘ってまで起きているんですが、辛い時は異常に眠りの世界に惹かれて誘惑に屈してしまう。

なので、以前より眠りの世界に惹かれているように見える知念様はちょっと疲れているのかなと思うけど、ハワイではメンバーを朝6時にわんわんにゃーにゃーと歌いながら起こしていたんだからきっと心配ないですね。知念様の行為はまるで三途の河を渡ろうとする人を引きとめているようで、起こしてまわる姿を想像すると、かわいい反面、なんだか神聖なことを行っているような気もします。