SUMMARY 2011（8/10・12:00/16:00開演・TOKYO DOME CITY HALL）
光は両部ともいました。
ゆうとりんおめでとう！！
1部と2部まとめての感想です。
- OP
- SUMMARY
1部ではゆうとりんが圭人の足を掴んで遊んでました。基本的に山田くんは正面を見ながら歌うのに集中しすぎで、手をもう一度繋ぎ直すタイミングになっても気付かないことが多くて、両脇にいる知念様と圭人に手を掴まれて慌てて手を繋ぐ、ということが多い気がします。1部では知念様から一生懸命山田くんに手を伸ばして、知念様は気付いた山田くんの顔を覗きこむようにしていて、二人で見つめ合ってたのがかわいかったです。
マンションジュニアが途中で法被を着ますが、上からそれぞれ白・黄・桃・青の法被でした。この情報が何に役に立つのか分かりませんが、思い出したので書いておきます。
- 壺
知念様が圭人を床に投げ飛ばすところがなくなってる気がする……ねるとん、1部は山田くん、2部は圭人。圭人が選ばれたのは初めてなんじゃないでしょうか。おめでとう！！圭人が選ばれて悔しがる知念様がかわいかったです。
- 和太鼓
はちまきを蝶々結びにしているという事実に妙にぐっとくる。和太鼓が終わった後に出てくる光が「俺も二の腕ぷるんとさせたい」とコメントしていて、彼はこの出し物の裏の狙いを正確に把握しているんだなぁと思った。
- OVER
1部では舞台に出てくる時に知念様と圭人が一緒に階段を這うみたいに登ってきていたのが、なんか犬の兄弟みたいでかわいかったです。あのはけ口って斜めになってるせいか、はける時ものけぞるようにしてはけていきますよね。そのはけていく姿もなんか好きです。曲の最初のところで、ありたんと知念様が見つめ合ってるのがかわいい。あと、光がいて嬉しかったのか、山田くんが光に向かってにこにこ笑いかけてました。知念様の左肩（だったと思う）のBCGの跡を見て、知念様も人間なんだなぁとしみじみ思いました。あと、左のほうがなぜ濃いんだろうということを相も変わらず考えていました。
- 冒険ライダー
圭人が隣にいるジュニアに肩を置いて、髪を撫でているのを見て、この人って誰にでもそういうことをするんだと衝撃を受けました。1部ではありたんとプマが楽しそうにしてました。
- 瞳のスクリーン
やっぱりうえしょ様に夢中。
- パラダイス銀河〜よく遊びよく学べ〜ユメタマゴ（水の国）
2部では山田くんが知念様の肩を抱いて喋ってました。珍しい。あと、知念様が変なポーズをとってた、と見た直後のメモに書いてあるんだけど、思い出せません……。
そういえばここで薮くんと高木がわっか状の布に足をかけてフライングをするんですが、途中でわっかにブランコみたいに座った時の高木のお尻がかわいいですね。それから、肩に布をかけて遠心力でぐるぐる回るんですが、薮くんがものすごい勢いで回っているのに対して、高木はもぞもぞする芋虫みたいにのったりのったりと回っていて、そんな高木がいとしくてしょうがなかったです。
知念様に元気よく電飾バットを渡す椿くんとか、アクロをして知念様にハイタッチをする田島くんとか、ジュニアとの交流に胸が温かくなる場面です。あと、はるはるが一芸枠だったことを思い出すコーナーでもあります。最近、はるはるの奇行に夢中すぎて忘れてました。
- Midnight Train（水の国）
ギターを弾いてる時の圭人はかっこつけるのに夢中すぎて何も目に入らないのかと思いきや、圭人をちらちらを覗きこむ山田くんに気付くと、山田くんに向かってはにかむみたいに笑って、山田くんも笑ってもらえてにこにこしてました。おおおおお気付けば笑うのか。意外な発見でした。知念様は二人の逆サイドの客席を見つめたまま歌ってました。
- 森の国到着
私はプマの変なポーズより、かっこつけまくりの圭人の立ち方の方が気になる。今日も知念様の肩に手を置いたりしてたけど、それ以上にギターが邪魔そうだった。やっぱりミッドナイトトレインと一緒に片せばいいのに。
- With you（森の国）
新藤きゅんキュンキュンタイム。
- 眠リノ森（森の国）
知念様がインナーにレインボーTシャツを着なくなってた。単にジャケットの中は黒タンク。Tシャツを着る意味がないと思ってたけど、いざ着なくなると寂しい気がする不思議。
- 硝子の少年〜愛しのプレイガール（鏡の国）
- ゆうとりんドラム（火の国）
- Beat Line（火の国）
こういう曲でも見つめ合いの心を忘れないありたんと知念様。「不可能にDumpin' Dumpin' 立ち向かえBumin' Bumpin'」を知念→有岡で歌いつぐところがすごくかっこよくて好き。「Bumin' Bumpin'」のところのありたんの動きのドヤ感がザ・ありおかだいきという感じです。あと、途中で圭人とゆうとりんと、あれもう一人誰だっけ？（これだけ見て覚えてないとか……）が打楽器を叩いている時に、舞台に座って足を組む知念様が大人って感じでかっこいいし、座ったまま足でストンプをしているのもかっこいいし、「TEPPEN」みたいな振付のところも好きだし、「Down Down Down Down Down Down Down」の振付も好きだし、もうこの曲の知念様がすべてかっこよすぎて辛いです……。この曲にチケ代全部出せるくらい好き。
- RESCUE〜ビリビリダンス（火の国）
ビリビリダンスも好き。これ、ジャンプにも踊ってほしい。
- ワンワンサーカス（宇宙）
額を拭いた時に手の甲についた汗がきらきら光っていたのが美しかった。汗すら装飾品に変える知念様って本当に素晴らしいですね。そういえばサマリーでは最近ずっとしていた時計も指輪もしていないですが、知念様の二の腕はただもう存在しているだけ美しいので、何もしないのが一番良いと思います。あ、でも、今してる細身のクロスのネックレスは可憐で好きです。
2部では機嫌が悪かったのか、「5＋5」ができないカエデに焦る山田くん。
乱杭の時、1部では知念様が変な外国人みたいなテンションになっていて、「知念どうした？」とメンバーに突っ込まれていました。そして、今日も知念様は圭人の餌を渡していました。1部ではポケットから当たり前のように「はい」と出して圭人に手渡して、圭人はちょっと首をかしげて、でもそのまま自分のポケットにしまっていました。2部では知念様は圭人の鼻先に餌を突き出して、圭人は笑いながら餌を受け取って、なんか少し喋って、やっぱり自分のポケットにしまってました。知念様がダブルダッチに向かってから、圭人が家康を抱っこしていたので、知念様が家康用の餌を圭人に渡しているのかとも思っていましたが、2部では特に家康を抱っこしていなかったので、そういう理由ではないみたいです。本当にここのやりとりの意味が分からないんですが、すごくかわいいのでこのまま最後まで続けて欲しいです。
あと、1部では知念様がうっかり家康を落としてしまって、「ごめんねごめんね」みたいな感じで慌てて拾い上げて撫で撫でする知念様がかわいかった。去年と比べて犬とのコミュニケーションの取り方がうまくなった気がします。「光くんがいるから、家康も嬉しそう」と言ってたのも興味深かった。
それと、圭人がたまに犬を股に挟んでいるんですが、なんか股間から犬が生えているみたいで笑ってしまうので、今後は控えて欲しいです。
- 愛ing（宇宙）
ゆうとりんの抱えているワンコがいつも尻尾を振っているので、それを圭人に向けて遊ぶゆうとりんがかわいいです。知念様は後ろの薮くんと楽しそうに遊んでました。あと、犬を返して、メインステの奥に行く時に変な動きをする知念様に乗ってくれる伊野尾は悔しいけど知念様に必要な人なんだろうなと思いました。なんか悔しいけど。2部ではそこに高木も混じっててかわいすぎました。
- Magic Power（ニューヨーク）
山田くんによるスマーフアフレコ、1部は「僕、クラムジー！コマネチ」、2部は「僕、クラムジー！裕翔くん、お誕生日おめでとう！！」というわけで、山田くんきっかけで裕翔くんのサプライズお誕生日会が始まります。みんなでハッピーバースデーを歌うと、ろうそくが3本乗ったケーキが出てきました。あと、ケーキの形の帽子を知念様がゆうとりんに被せてあげていました。ジュニアもみんな出てきてお祝い。
「でも、今日朝から誰もおめでとうって言ってないの、気付かなかった？」中島「言ってなかったけど、え、ほんとに？」「ほら、3歳おめでとう（笑）」中島「ほんとに？」と言いつつ吹き消すゆうとりん。「今年は本当にないと思ってた」と切々と語るゆうとりん。「でも、今年は誰からもメールこなかったでしょ？」中島「いや、圭人から」「は！？」岡本「だって誕生日なんだもん！！」というわけで、なぜか抜け駆けをしていた英国紳士圭人（笑）知念様が「ドラムをケーキで作ろうかとか考えていたんだけど〜」と、また適当なことを言ったりして、ゆうとりんが「ジュニアやファンの皆さんのおかげて素敵な誕生日になりました」みたいな挨拶をしてました。特別に帽子をしたままドラムを叩けと言われて、でも帽子を落としてしまって、それを圭人が拾ってあげて、ゆうとりんは落ちないようにドラムを叩いていて、ゆうとりんの無邪気さが18歳になっても損なわれていないことに安心しつつ、今年は泣いてしまうほど幼くもなかったゆうとりんに少し淋しい気持ちを覚えたりしました。ゆうとりんおめでとう！！
- Hello Broadway（ニューヨーク）
曲が始まる前にジュニアがハットとステッキを持ってきてくれるんですが、2部ではハットとステッキを持ってきてくれた高地くんにゆうとりんが「こっちでもいいかな？」みたいにケーキの帽子をかぶって踊るふりをして、結局ケーキ帽子を渡して、普通のハットを受け取っていたんですが、高地くんが帰り道にその帽子を圭人に渡そうとして、逆に圭人がその帽子をジュニアの子にかぶらせようとしてた、みたいなやりとりがあった気がします。後半のやりとりはちょっと自信ない……。
- Secret Agent Man〜Fighting man〜Crazy Funky Down〜罠
神ちゃ〜〜〜んなんでいないの〜〜〜〜、と思いながら毎回見てます。あと、SAMの新藤きゅんのシャツの衣装が手の甲まで隠れて甘えんぼ袖になっているのにダンスがかっこいいところにきゅんとしてます。
- ニューヨーク
山田くんのアイドル性に震えた。2部では客席登場する山田くんが見える席に座っていたんですが、薮くんとやりとりをしながら山田くんが少しだけしゃがんでいて、なんだろうと思ったら、足元に落ちていたペンライトを拾って、薮くんと話ながらさりげなくペンライトを落としてしまったファンの子に手渡してました。
この日の1部だったか忘れたけど、「僕とぎゅぎゅっとしたいですか？」という質問に「はい」と答えてくれた小さい女の子に本当にぎゅぎゅっとしてあげたみたいで（その様子は下からだと見えなくて、薮くんも「カメラに映ってないからなんかあやしいぞ」と突っ込んでた）、ちょっとざわめいた場内に対して「小さい子だったからね」とわざわざ言い添えていた山田くんを見て、「この人は自分の言動がファンに与える影響をよく分かっているんだろうな」と感心していたんですが、このペンライトの渡し方を見てそのことを確信して、感動にも近い気持ちを覚えました。たぶん、表立って渡したら周りが騒いだり、その渡されたファンの子が気まずい思いをすると思って、あえて誰にも気付かれないようにそっと下の方から渡したんだと思います。一瞬でそこまで気を配れる山田くんがかっこよすぎる。本当にこの人のアイドル性は切ないくらい素晴らしい。
- BE ALIVE（BEST VS 7）
最初の方、セブンが奥の方で立ってベストが歌うのを見てる時にみんなにやにや笑い合ってるのがかわいいです。知念様ははける時、前にいる人も追い越して颯爽とはけていくことが多いんですが、この日の2部では珍しく圭人と一緒にはけてて、暗かったせいか知念様がこけそうになってしまって、すかさず圭人がさっと腕を出して支えていたのがかっこよかったです。
- 綱渡り（五条大橋）
高木が目隠しをされている時に、高木の手に自分の手をそっとそえている知念様が好きです。お優しい。あと、空中ブランコから降りる時、ネットに落ちた勢いでくるっと一回転して、そのまま立とうとして転んでしまった知念様がかっこかわいかった。っていうか、どんどんやることが高度になっていく知念様が怖い。
- 「ありがとう」〜世界のどこにいても〜
KC見つめ合い、両部ともしていましたがやっぱり顔が近すぎる。2部では「Yeah」で圭人が顔を更に近付けてきたので、知念様は若干顔を逸らしてました。去年の山田くんのキスミベイベー攻撃をちょっと思い出した。あと、2部ではお誕生日だったせいかゆうとりんと山田くんもにこにこし合ってました。
- ジュニア紹介
- Thank you〜僕たちから君へ〜
- マーチングメドレー（UMP〜ドリカム〜シャドボ〜ユアシド〜瞳スク〜UMP）
＜アンコール＞
- 冒険ライダー〜勇気100％
ゆうとりん誕生日と光がいることが相当楽しかったのか、2部はみんなテンションがめちゃくちゃ高かったです。今年はほとんど絡みがないYCも、山田くんから知念様に耳打ちして肩を組んだりしてました。というか、なんかみんなよく耳打ちをしていた気がする。YYとか、ありたんと圭人とか、薮くんといのちゃんとか、みんな楽しそうに肩を組んだりして絡んでたけど、最近光と圭人が仲良さそうにしているのをよく見る気がします。
最後の円陣、1部では薮くんが知念様の手を握ってて、それはかわいかったんですが、2部ではなぜかいのちゃんが知念様と恋人つなぎをしてて、「伊野尾めえええええ」みたいな気持ちになりました。
＜ダブルアンコール＞
- ゆうとりんあいさつ
1部では特にゆうとりんのお祝いがなかったため、終演後に自然に裕翔コールが始まって、しばらくしてからサマリーのスタッフTシャツとスウェットに着替えたゆうとりんが一人で出てきて、「みんなありがとう！みんなの声、聞こえてたよ！」とお礼を言ってました。ゆうとりんにとって素敵なお誕生日になったんじゃないかと思います。本当におめでとう。
